御守りサイズ:W40mm × H52mm
守札(ご祭神/ご本尊)タイプ:木板タイプ
神前結婚式の始まりは、明治33年皇室のご成婚が皇居内の賢所(かしこどころ)で行われたことである。翌年には、このご婚儀にならい神前模擬結婚式が公開され、一般の人の結婚式が東京大神宮で行われた。神前での結婚は、画期的な出来事として人々の関心を集め「縁結び」のご利益のある神社とされた。
この御守りは「鈴蘭ビーズ守り」といい、花の部分がビーズがあしらわれている。完全に固定されているので揺れることは無いのが少し残念だが、この御守りの形が鈴蘭の花のシルエットで愛らしくて良い。鈴蘭は「幸福が訪れる」という花言葉を持つ。
他の色として薄ピンクがあるが、鈴蘭の瑞々しさを表現しているのはこの薄青の方である。絵馬にも同様の絵柄が入るものがあり、同時に願掛けをすると更に効果的となるだろう。 守札は、木板をベースに薄和紙で包まれたものとなる。
東京大神宮の情報
住所:東京都千代田区富士見2-4-1
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