御守りサイズ:W43mm × H77mm
守札(ご祭神/ご本尊)タイプ:具象物タイプ
若宮八幡宮境内にある神社。「金山(かなやま)」と「金魔羅(かなまら)」(魔羅とは男根のこと)の読みが似ていることや、金山比古神が「鉱山・鍛冶屋の神」で鍛冶に使う鞴(ふいご)のピストン運動が性交を連想させることなどから、性神としても信仰されている。御神体は金属製の男根で、「かなまら様」(金魔羅様)とも呼ばれる。かなまら舟神輿(みこし)も黒の男根型。
ご利益として、「子孫繁栄」「夫婦和合」「性病快癒」「下半身の傷病治癒」などに霊験がある。また最近では「エイズ除け」「不妊解消」「性病快癒」を願う性風俗関連産業関係者などの信仰も厚い。春に開催される「かなまら祭り」も盛大に盛り上がる。
中に収まる守札は、「かなまら御守」と彫られた真鍮製の男根となる。長さ24ミリ、太さ5ミリでそこそこの重みを感じる。
元気あふれ、力みなぎる男根像は生命の根源である。
金山神社の情報
住所:神奈川県川﨑市川崎区大師駅前2-13-16
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