御守りサイズ:W30mm × H55mm
守札(ご祭神/ご本尊)タイプ:木板タイプ
ご祭神の崇徳天皇が、讃岐の金刀比羅宮で一切の欲を断ち切って参籠(おこもり)されたことから、断ち物の祈願所として「悪縁切守」を授与している。
この悪縁とは、恋愛や婚姻だけでなく、人間関係、病気や事故、災難、悪運、悪習癖(飲酒・ギャンブル・喫煙)、借金、犯罪なども包含しており、悪からの縁切りに霊験がある御守りとされている。
表には「悪縁切守」と入っているが、裏面の上部の金具には「開運」と入っており両方のご利益を叶えてくれる。この金具部分より鈴とカラフルな紐で編まれた根付け紐が付いている。これはストラップにもなっている。
御守りは小型で1/3の大きさとなる。全体にパターンとして入るのは崇徳天皇が愛した藤の絵柄。この土地は藤や山吹の名勝地でもあったことにもよる。
安井金比羅宮の情報
住所:京都府京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70
ホームページ:安井金比羅宮
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