御守りサイズ:W35mm × H80mm
守札(ご祭神/ご本尊)タイプ:木板に焼き印タイプ
極端な縦長の形をとる御守りで携帯しやすい形状。文様は、日本で古くから使用されているパルメット文(蔦唐草)を使用。蔦が茂って絡んいる様子を「縁を結ぶ」象徴として用いている。縦長御守りとしては、今宮神社(京都)の幅30ミリの次に細い。
色は3色あり、どれも赤地ベースで蔦唐草が「緑」「赤」とこの「紫」になる。彩度が高く強い色味となっている。その中でも、この赤と紫のコンビは新鮮な配色で気に入った。
色と形に個性がある分、デザインはシンプルに仕上げ、表には神紋の「二重亀甲に剣花角」、「えんむすび」と平仮名で入る。この平仮名でひらいている所が心憎く、全体の雰囲気を和やかにしている。裏は社名も入れない潔さが良い。
守札は、守袋に合わせてやはり細長く、高さ70ミリ×幅18ミリで上部が三角で尖る形となる珍しいもの。
出雲大社の情報
住所:島根県出雲市大社町杵築東195
ホームページ:出雲大社
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