御守りサイズ:W46mm × H76mm
守札(ご祭神/ご本尊)タイプ:布地タイプ
神紋が特徴的で「六角に大」の斬新なデザインとなる。出雲では大概の神社で神紋のベースが亀甲紋となる。熊野大社は、この亀甲紋に「大社の大」をあしらったもの。これを全面に文様として敷くデザインは目を惹く。離してみるとサイバーでPOPな雰囲気もあり、他では見ることのない御守りとなる。
この御守りは、デザインはそのままで表の金枠内のご利益スペースが「進学成就」「身体安全」「厄除開運」「安産祈願」に変わったものがある。色は全て他にベースが紺色があるが、何故か「身体安全」だけ山葵色(わさびいろ)が存在する。
素戔嗚尊がご祭神と考えると、「厄除開運」か「縁結び」が最も効果的であろう。この素戔嗚尊がこの地で始めて火をおこしたことから、日本火出初之社(ひのもとひでぞめのやしろ)とも言われる。火が湧き起こる力強さが御守りに表れている。
熊野大社の情報
住所:島根県松江市八雲町熊野2451
ホームページ:熊野大社
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