御守りサイズ:W30mm × H75mm
柴田神社の境内にある「三姉妹神社」の御守り。この柴田神社には、母のお市の方と夫の柴田勝家が祀られており、家族全員がひとつに集まっている神社である。
茶々、初、江の三姉妹は、織田信長の姪という血筋に生まれ、二度の戦国大名(浅井長政、柴田勝家)の没落、落城、両親の自害を経験し、その後は豊臣秀吉、徳川家康との天下覇権の争いに関わっていき、それぞれの運命が大きく分かれていった。それ故に三姉妹の「絆」が強く意識され、ご利益となっているのだ。
根付け紐でストラップタイプになっており、玉虫に光る鈴が付いている。
御守りもベースの色は黒ではあるが玉虫色に輝き、花柄が結び目に入るデザイン。「きずな守」と入る部分がふっくらと盛り上げてあるため安っぽさは感じない上品な御守りである。
三姉妹神社の情報
住所:福井県福井市中央1-21-17
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