御守りサイズ:W38mm × H70mm
守札(ご祭神/ご本尊)タイプ:木板タイプ
羽田空港の氏神となる神社で、空港関係者や航空会社の崇敬が篤く飛行機の運航安全などを主のご利益としている。
このカモメが描かれている病気平癒の御守りは、江戸時代に疫病(天然痘)が蔓延し、当時の将軍・徳川家定が病気平癒祈願に参拝した事がきっかけになっている。
カモメは、飛翔能力を高度に発達させた水鳥として飛行&旅行の象徴とされる反面、おぼれ死んだ水夫の魂が姿をかえたものとも伝わる。羽根を有効範囲の中で思いっきり広げた感じは上昇気流に乗って優雅に飛ぶ旅客機そのものにも見える。
背景も突き抜けた青空をイメージしており、見ているだけで癒される御守りのデザインである。
社名、神紋に使用された金が、もう少し落ち着いていると更に良かった。ご利益の文字はそんなに気にならないのだが・・・。
羽田神社の情報
住所:京都府京都市中京区新京極通四条上ル中之町537
ホームページ:羽田神社
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