御守りサイズ:W40mm × H40mm
守札(ご祭神/ご本尊)タイプ:和紙タイプ
日枝神社の神使(しんし=カミサマのお使いの動物)は猿(申)と言われ、境内いたる所に夫婦猿が安置されている。
猿は古来より「魔が去る=まさる」と伝わり、「厄除け」「魔除け」の動物として信仰されたり、繁殖の動物として犬と並び「安産」のご利益もある。また集団生活を営み子供への愛情も深いため「夫婦円満」「家門繁栄」などのご神徳もある。
丸い形状のなかに見事に猿の絵柄が収まっている。しかも裏面の猿の後ろ姿もなかなか良く、しっぽの曲線感も社名とのバランスがとれていてイイ塩梅である。顔付きもリアル過ぎず、可愛すぎずで絶妙な加減なのが好感がもてる。子供も大人も身につけれる御守りである。
他に白色もあり、サイズももっと小型の御守りも授与されている。
日枝神社の情報
住所:東京都千代田区永田町2-10-5
ホームページ:日枝神社
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