御守りサイズ:W40mm × H70mm
守札(ご祭神/ご本尊)タイプ:和紙タイプ
境内にある、高さ12m、幅7m、奥行き7mという巨大獅子頭の獅子舞台。これがモチーフとして御守りの裏面に描かれている。そしてその獅子の口に噛まれた「難波八坂神社」の文字の入る帯。まさしく「獅子噛み=獅噛=しがみつく」である。大口を開け皎々と輝く眼で睨む事で、強烈な降魔力を発散している。魔を祓い吉祥を招く豊穣力となるのである。インドに意匠として伝わる狂乱の獣面「キルティムカ(栄光の顔)」と同様のもの。
色は他にそれぞれに淡いカラーバージョンも授与されている。御守りとしては小型のものとなる
ただこの御守りを持ち歩いていると、年齢がばれてしまう恐れもあるので要注意。
前・本・後厄と三つの御守りを授与している神社は他(足羽神社-福井など)にもみられる。
難波八坂神社の情報
住所:大阪府大阪市浪速区元町2-9-19
ホームページ:難波八坂神社
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