御守りサイズ:W45mm × H75mm
守札(ご祭神/ご本尊)タイプ:木板タイプ
弘法大師によって開創され、この寺院の本尊苦抜地蔵菩薩を自ら刻んだとされる。「刺=針」抜き地蔵(東京巣鴨)の更に上をいく「釘」抜き。地蔵尊は何でも抜いてくれ苦しみから解放してくれるご利益がある。願をかけ、願いが叶ったならば「釘」と「釘抜き」の絵馬を奉納するとされる。境内には所狭しとこの絵馬が飾られている。
表面にドン!と入る釘抜きの図柄がモダンな形で、愛着のわくデザインに仕上がっている。また裏面のパターンも釘抜きを縦に図案化し斬新な見せ方になっている。他の色は、地色が朱色。
中の守札は、木板型で袋一杯の大きさで入っている。表面には地蔵尊名が入り、裏面には「くぎぬき地蔵尊」の図像が入る。
同じ絵柄で、布製の板型守りもある。こちらは天地52ミリで財布とかに簡単に入る御守りである。
石像寺の情報
住所:京都市上京区千本通上立売上る花車町
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