御守りサイズ:W60mm × H70mm
守札(ご祭神/ご本尊)タイプ:木板+和紙包みタイプ
神宮の神紋である「四弁の花菱文(唐花菱/唐花とも)」が文様となり、正面中央には神紋として金で扱いを変えて入る。文様は左右対称になっており、紋の大きさも絶妙なバランスで調和がとれており完成度の非常に高い御守りである。
また、神紋入りの鈴がポイントとして付き、更に御守りを魅力的に演出している。この鈴の音は大変美しい音がするが、実際の伊勢神宮拝殿前に鈴は無い。
色は、朱色の太陽、黄色のご威光(煌めき)を想像させる色として、この色を選んだ。他の色として白色もあり、こちらは白地に白パターンで入り上品で崇高な雰囲気を漂わせる。まさしく御守り界でも唯一無二の作品である。
類似の御守りとして、竹生島神社(滋賀)があるが、こちらはパターンが「小葵文」で、鈴も付いていない。
伊勢神宮の情報
住所:三重県伊勢市宇治館町1
ホームページ:伊勢神宮
◆「ご利益」から御守りを探す
◆「都道府県」「カタチ」「デザイン」から御守りを探す