御守りサイズ:W58mm × H96mm
守札(ご祭神/ご本尊)タイプ:和紙タイプ
福井が生んだ秀才橋本左内が「急流中底之柱 即是大丈夫之心(きゅうりゅうちゅうていのはしら すなわちこれますらをのこころ)」を常用の本箱のふたに記していた。「急流の中にある柱のように、いかなる時も動じず雄雄しく立つ姿こそ大丈夫の心である」という意。
この御守りは、由緒がしっかりしている。●橋本左内の言葉●宮司が揮毫した文字●何色にも染まらない漆黒の地色●サクラサク縁起のある神紋●丁寧な祈祷・・・と神社サイドが胸を張る御守りなのだ。これは御守りを授与する社寺にとって大切な事である。御守りの種類は、小型(天地34ミリ)のストラップタイプと、普通サイズも各色、そしてこの巨大版で紐は金と銀の2色展開である。ただ、ご神体が普通サイズなのが残念だった。この特大御守りならばせめて木板のものにして欲しい。
福井県護國神社の情報
住所:福井県福井市大宮2-13-18
ホームページ:福井県護國神社
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